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褒め言葉が通用しないことはない、必ず誉め言葉は効いている

陰口は絶対NG100回褒めても、1回の陰口で全てを失うから!

相手に気付かせることで、相手が成長していくのだ

 

今回は、「すごい!ホメ方」内藤誼人著を勉強していきましょう!


 

目次として 褒めるテクニックを5つのポイント
1つ目 褒めの基本

2つ目 タイプ別の褒め方

3つ目 心理学的な褒め方

4つ目 教育での褒め方

5つ目 シーン毎の褒め方

 

それでは、

1つ目のポイント 褒めの基本

人を説得したいなら、まず「褒めろ」ということです。説得したいなら、まずは褒めましょう!人を褒めるのは、説得を成功させる上で必要不可欠なのです。よって、人と会う時に自然に「褒め言葉が出る癖」をつけましょう。そして、その場にいない人の悪口は絶対にやめましょう!もし、あなたが陰口を言うタイプだと思われたら、例えたくさん褒めても効果はゼロに等しいものです。100回褒めても1回の陰口で全てが台無しになるのです。

 

一緒にいる時は褒めるけど、悪口を言ったことで信用できない人だな!と思われてしまうのです。つまり1回でも陰で悪口をいうと信用できない人と思われるのです。1回でも陰で悪口を言うと信用できない人になりますので注意しましょう。本人がいないところで、その人を悪く言うのは絶対にやめましょう。

 

フレーミングテクニックを使って、相手の短所を長所に変えてあげましょう。短所を長所に言い換えてあげましょう!フレーミングとは、物事の見方を変えることです。例えば、コップに「半分しか水が入っていない」と「半分も水が入っている」というのが有名です。太っているのが悩みで~と相手が言っていたなら、「そのくらいの肉付きが一番いいでしょ?」と言ってあげましょう。背が小さいのが悩みで~と言っていたなら、「最近は小さいほうがモテることも多くない?」と言ってあげましょう。

 

暗くて挨拶も出来ない人だったら、寡黙な方が人に信用されるよね!と言ってあげます。「寡黙なことは、弱点ではないから別に直さなくていいんだよ」と伝えてあげましょう。つい遊んじゃう自分を責めている人だったら、「人生を楽しんでいるネ!それが正解だよ」とか「遊ぶことによって、仕事でもクリエイティブになれるって言うよね?」と言ってあげましょう。

 

また、軽く流されても、褒め言葉は必ず聞いているのです。ボディブローのようにジワジワと確実に効いているのです。私たちが思っている以上に、ちょっとした褒め言葉は効いているものなのです。そして、誰か一人を褒めると他の人たちも褒めてもらいたいから頑張ります。そして、相談を持ちかけることも優れた褒め効果があるのです。

 

例えば、

「こんなことを相談できるのはキミだけなんだけど…」

「すごく頼りにしてるから聞くんだけどさ…」

「どうすればいいと思う?君なら何とか解決法を知っていると思って…」

 

などと相談すると相手は喜びます。私たちは、誰でも誰かに頼りにされたいと思っているものです。相談することで、相手への信頼や尊敬を表現できるのです。たとえ、自分一人でできることでも、あえて相談することで相手への褒め言葉に繋がります。人に好かれるコツはとにかく相談を持ちかけることです。人に好かれたいならとにかく相談することを意識してみましょう。

 

 

つづきまして、

2つ目のポイント タイプ別のほめ方

「褒めを信用しない人」の場合です。褒めても信用されない場合は、繰り返し褒めろ!ということになります。信用されない時は、繰り返し褒めましょう。何度も繰り返し聞かせてあげることで、真実らしさが高まっていきます。人は、すでに一度聞いたことを再び聞かされたときにそれを真実だと思い込む傾向があるからです。例えば、「あなたが好きだ」と告白して信用されない場合もこれが使えるのです。時間が経ってから「本当に好きなんです。」「やっぱり好きなんです」と繰り返し言うことで相手は信用してきます。男性と女性なら男性こそ褒めろ!ということになります。

 

男性の方が褒めたときの効果が大きいのです。男は、普段友達同士てあまり褒め合ったりしないからこそ、たまに褒められると、とても喜ぶし、心に残るものなのです。男は些細な褒め言葉を何年間も覚えているものなのです。女性よりも男性を褒めるほうが効果的です。直接は、褒めづらい人の場合には、第三者効果を使った褒め方には、「本人には言わないでね!」を付け加えることで効果が増します。第三者効果を使った褒め言葉には、「本人には言わないでね!」を付け加えましょう。

 

まず、言わないでね!を付け加えた方が本人に伝えてくれる確率が高まります。しかも、その褒め言葉がより本物っぽく聞こえる効果もあるのです。言い方としては、「調子に乗りそうだから本人には言わないでね!」とか「恥ずかしいから本人には伝えないでね!」という具合に最後に付け加えることが非常に効果的ですね。

 

 

つづきまして、

3つ目のポイント 心理学的な褒め方

その人の過去と比べての「成長を褒める」のが効果的になります。過去と比べて成長を褒めましょう!例えば、去年に比べて仕事が速くなったねー!年々綺麗になっていくねー!先月よりめっちゃ上達してるじゃないですか!先週よりマッチョになってない?と褒めてあげましょう!これにより、「いつでも注目しているよ!」というメッセージを伝えることと同じ効果をもたらします。また人は、成長に喜びを覚える心理状態にあるため、自分の成長を他人に告げられるのがとても嬉しいものなのです。

 

そして、人に好かれる聴き方を3つ勉強しましょう。 

・①リスペクトを表す

あなたのことをすごい人だと思っていますよ!というのが伝わるような話の聞き方をしましょう。

「うわぁその視点の捉え方は、自分には欠けているな~」

「ホント凄いですね~」

「さすが、〇〇さんだからこそ、気付けるんだね!」などと、言いましょう

 

・②興味津々な態度を表す

相手の話に思いっきり食い付きましょう

「ほ~面白い!もっとその先を教えてよ」

「それってどういうこと?もっと詳しく教えてよ」などと、言います。

 

・③感情に共感する

相手の話しから、感情を推測し、その感情を言葉にしてあげるのです。

「それは、悔しいね~(-“-)

「それは、怒るが当然だよ~”(-“”-)”」

「それは、めっちゃ嬉しいね~(/_;)」などと言いましょう。

 

表情のテクニックもあります。👀を大きく見開いて、話を聞くと好感を持たれます。自然なレベルで大きく見開いた目は、あなたの話はとても興味深い!という無言のサインを送っています。自分の話を楽しんでくれてる自分のことを好きなのかな?と思わせることができるのです。カラーコンタクトは効果的です。魅力的に見えるのもこのテクニックになるでしょう。

 

 

つづきまして、

4つ目のポイント 教育での褒め方

教育のシーンで、教えてはいけないのです。「励ます」のが正解なのです。100%教えてはいけないという事ではありませんが、人を教育するときには、「教えることより励ます方がずっと効果的」なのです。仕事ができない部下に対して、「こうしたらいいよ!と教えることはダメなのです。君は才能がある!まだそれが発揮されていないだけだ!だから、大丈夫だ!と言ったほうが効果倍増です。

 

また、相手の問題を指摘するのもダメなパターンです。自分で悟らせるようにしましょう!指摘せず、悟らせましょう。たとえ、相手の問題点がわかっていても、こうした方がいいよ!とは、言っちゃダメなのです。「どこが問題なのだろうね…自分にはよく分からないけど、キミはどう思う?」というのが正解です。問題点が分かっていても悟らせるのです。「君はどう思う?」というのが大事です。

 

一流のコーチは、選手に「ああしろ!こうしろ!」とは言いません。「どこか直せば、もっと良くなるはずなんだが、君はどう思う?」と分かっていてもこう言うのです。選手自身に考えさせるように仕向けます。選手が自分で気づくまで、じっと待つのが一流のコーチなのです。選手が自分で問題に気づくことで、改善に対して「本気で取り組めるようになる」のです。

 

人は、自分で決めたことしかやりません。コーチは、あくまでサポートに徹することが重要なのです。たとえ問題点がわかっていても、「俺には全部問題がわかっている」という態度を見せてはいけません。「問題点を分からないふり」をして、本人が自ら気付くまでじっと待つのが、コーチングのコツなのです。問題点には気付いていないフリをしましょう!

 

また、褒めた後や注意した後に「忘れてくれ!」を付け加えるのが効果的です。「忘れてくれ!」をあえて付けるのです。そうすることで、相手の記憶に残るようになります。「やっぱり、照れくさいから忘れてくれ!」「小言になっちゃったから、忘れてくれ!」このように言うことで、より相手の記憶に刻まれます。

 

そして、人の問題行動を変えさせたいときは、逆に褒めると効果的なことも覚えておきましょう。問題を指摘するのでなく、逆に褒めるのです。例えば、遅刻が直らない社員がいるとしたなら、その社員の仕事の仕方や人格などをとにかく褒めまくるのです。褒められた社員は、仕事を頑張ろうと視点が変わり、遅刻もしないようにしなきゃと意識が変わっていくのです。遅刻も自然と減っていくはずです。

 

 

つづきまして、

5つ目のポイント シーン毎の褒め方

凹んでる相手の場合には、とにかく励ませ!ということになります。凹んでる人は、とにかく励ましを与えるのです。「お前なら大丈夫だよ」「心配するな、大丈夫だよ」「絶対できるから大丈夫」「必ず何とかなるよ」というような声をかけましょう!曖昧に褒めることも効果的な場合がありますので、こんな時は、曖昧に褒めましょう!明確な褒め言葉を使うよりも、なんとなく褒めた方が効果的なパターンもあります。言い方としては、「あなたは、なんか良いよね~」「あなたは、なんだか素敵な雰囲気ね♪」「なんだか不思議な魅力があるよね♪」こんな風に褒めることで勝手に相手が良い方向に想像してくれます。

 

上級者のテクニックとしては、誰も気付かない点を褒めるということが重要です。これが上級テクニックで、褒め言葉です。アパレル系の人に向かって、おしゃれだね!と言っても当たり前だろうと思われるだけですよね?また、美人に向かって美人だね!なんて言葉は、もう常に言われているので全然響くことはないでしょう。誰からも今まで言われてないし、本人でさえ今まで考えたこともないような点を褒めるのが上級のコツです。

 

誰からも言われてないこと、本人も考えたことがないこと、そこを見付けて褒めましょう。そうすることで、よくそんな事に気付いてくれたな~とあなたに対して興味を持ち、感謝もします。例えば、「ヒトをハッピーな気分にさせる笑顔、笑い方をしますね♪」「耳の形が綺麗だね♪」「相槌のタイミングが天才的だよね♪」などと言います。

 

褒め上手な人は、他の人が褒めるような箇所は褒めません。他の人が褒めない箇所を褒めるのです。一度も考えたこともないような箇所を褒めることが重要です。また嘘でもいいから褒めていると、本当にそのような人物に変わっていくのです。問題児がいたとしても「君は将来、リーダーシップを発揮して、皆を導くようになるはずだよ。私にはわかる!」と言い続けると、その少年少女は、本当にそのような大人になるのです。だから、褒める時の嘘は、悪いことではありません。

 

褒め言葉にちょっとしたプレゼントをプラスすると言うのも効果的になります。褒め言葉と一緒にコーヒーやケーキなどを買ってあげると、とても効果があるのです。また、仮定法で褒めるのをお勧めです。「もし君が本気になったら、すぐ一番になれるよ!」「もし君が本気を出せばあっという間に億万長者になれるよ!」このもし〇〇ならばと言う褒め方です。これは本人が現状どんなに不具合があってもいつでも使えます。いつでも、だれにでも使えるので、ぜひ覚えて使っていきましょう!

 

 

色々な褒め方の勉強をしてきましたが、実際には、どんな褒め方でも間違いはないということが重要なのです。どんな褒め方も間違いはないのです。褒めるのに上手いも下手もない!「褒めるのか褒めないのか」そのどちらかなのです。褒めるのが上手くない人というのは、褒め方が上手くないというよりも褒めていないと言うのが正しいのです。一番重要なのはとにかく褒める数を増やすことです。褒め言葉に正解はないと思ってガンガン褒めましょう♪

 

また、褒め言葉のバリエーションは多い方がいいので、メモして、ストックを増やしておきましょう。

 

 

褒めるフレーズリストです

👇まず女性に対して👇

 ・いやー前から思っているけど、可愛いよね~

・そういえば、今日の〇〇って、ちょっといつもと雰囲気違って、きれいだね

・いつもより笑顔が素敵な気がする

・表情は明るくて、いい感じだね

・髪切った?前も良かったけど、それも似合うね

・あれ?肌が綺麗になった?ツルツルじゃん

・メイク変えた?変えてないの?大人っぽくなった気がしたんだけど

・ネイル変えた?かわいいね

・ほんといつも思うけど、〇〇は細かいところまでおしゃれだよね

・ちょいちょい思っていたけど、気がきくよね

・子供にも好かれそうだよね

・オシャレだから、イケイケに見えるけど、真面目なのが良いギャップを感じるよ

・話してて、すごく優しい人なのが伝わるよ

・ちょっとした仕草に育ちが良いのが出てるよ

・立ち姿が綺麗だね

・あごのラインがシャープだよね

・目に不思議な魅力があるよね

・〇〇は、感謝を言葉や態度できちんと表せる人だよね

・人が見てないところでみんなの為に色々してあげてるよね

・今すれ違った男が、めっちゃ可愛い💛って目で見てたよ

・〇〇と一緒にいると、楽しいな

・〇〇は、何か楽しい気分にさせてくれるよね

・〇〇の笑顔を見たら、今日も頑張れそうだよ

・〇〇の笑顔を見てるだけで、なんか幸せな気分になれるよ

・〇〇と居るとなんだか落ち着くよ

・最近一段と綺麗になったね

・今日の服もおしゃれだよね

・いつもいい香りがするよね

・唇が魅力的だよね

・歩き方がスマートだよね

・話し方がスムーズで聞き取りやすいよ

・ほんと気配りできるよね、尊敬するよ

・仕事と家事を両立させて、すごいと素直に思うよ。

・それ以上キレイになったら犯罪ですよ

・ほんとモデルみたいだ!かっこいい!

・アナウンサーに居そうだよね

・いい女のオーラが出まくっているよ!もう少し抑えて抑えて

・君のような美しさをもっているのに、更に努力なんてされたら、他の女性たちが見向きされなくなってしまうから、他の女性が可哀そうだよ💦

・指が細くて、凄く綺麗だね

・隠しているけど、実はすごい頭を使っているでしょ?

・しっかりしてそうに見えて、乙女な感じがたまに見えるのがイイね

・我慢しているけど、本当は心から頼りにしているからね

・キミからは人の悪口を聞かないから、人として本当に出来ているよね

・実は〇〇からいろいろ勉強させてもらっているんだよ

・話の聞き方が良いから、つい話しちゃう

・誰に対しても、愛ある行動がステキだよ

・〇〇は、自然と癒しの力があって、一緒にいるだけで癒やされているよ

・感謝の気持ちをとても大切にしているところが、凄いし、尊敬する

・人の意見をちゃんと尊重しているよね

・欲深くないところが本当に素敵だと思う

・〇〇は、常にちゃんとしていて、だらしなくない!そんな振る舞いが凄いことだよ

・自分だけじゃなくて、全員のハッピーを考えているのが凄く伝わるよ

・実際〇〇には、すごく支えてもらっているからね!有難う

・やっぱり、誰よりも綺麗だよ

・君には、周りをhappyにする不思議な力があるよね

・〇〇の明るさから、いつも元気をもらえるよ

・お買い物上手なんだね

・今の私がいるのは、〇〇のおかげなんだよ

・これ!大変だったでしょ?すごいね

・〇〇がいてくれて本当に良かった、良かった

・〇〇は、話がまとまっていて分かりやすいよ

・そんな面白くない話にも笑ってくれるなんて

・〇〇は会社でも必要とされているのが分かるよ

・実際は、本当に頑張っているよね

・本当にすごく感謝しているよ!本当にありがとう

 

 

つづきまして、

褒めるフレーズリスト

👇男性を褒めるリスト👇

・スーツもまた雰囲気が変わって、かっこいいねぇ

・前から思ってたけど、いつもオシャレなモノ持っているなぁ

・小物のセンスがいいよねぇ

・〇〇ってイチイチお洒落だよね

・〇〇が一番イケメンだよ

・モデルみたいでスマートだね

・トークがマジで神だよ

・〇〇って、面白いフレーズがポンポン出るね

・この背中の筋肉が超ステキ

・ちょっと見ないうちにまた男前になったなぁ

・そのシャツどこで買ったの?かっこいいね

・渋い声をしているよねー

・そういうところって、マジで凄いと思うよ

・仕事すごくできるよねぇ

・マジで冴えているね!さすが

・〇〇といると、楽しい

・ホント尊敬するわぁ

・〇〇って、おもしろーい

・こんな笑ったのって久々~

・どうしたら、〇〇みたいに仕事ができるようになるか教えて

・やっぱり、かなわないな~

・陰で努力されているのでしょうね、尊敬します

・前から思っていたけど、説明が分かりやすい

・目がキレイです

・絶体絶命のピンチのでも、何とかしそうだよね

・どんな問題でもちゃんと答えて、解決しそうだよ

・私がもうダメだと思った時には、相談するのはあなたです。だって、解決してくれるでしょ?

・スティーブジョブズと同じことを言うなんて!

・気が利く男性っていないよホント

・実は超優しいのをしっているよ

・この間、〇〇が褒めていたよ

・行動力あるよね

・責任感あるよね

・いつも男としての余裕があるよね

・心が広いよ、よく怒らずにいられるね

・あなたは成功するに決まってるよ

・リーダーシップがあるのって素敵

・〇〇は、決断力があるから、迷わせないよね

・男前だよね~

・気付いていないけど、〇〇には助けてもらっているんだよ。有難う

・ほんと全部が勉強なるよ

・〇〇に言われると、自身がもてるよ

 

このようなセリフを、状況に合わせてサクッと出るようにしたいものですね。


 

 

それではまとめます

人を説得したいならまず褒めろ

100回褒めても1回の陰口で全てが台無しになる

1回でも陰で悪口を言うと信用できない人と思われる

相手の短所を長所に言い換える

軽01-く流されても、褒め言葉は必ず効いている

人に好かれるコツは、とにかく相談を持ちかけること

褒めても信用されない場合は、繰り返し褒めろ

男こそ褒めるのだ

第三者効果を使って、誉め言葉には「本人に言わないでね」と付ける

以前より良くなっているね!など過去と比べての成長を褒める

あなたのことをすごい人だと思っていますよ!というのが伝わるような話の聞き方をする

相手の話に、思いっきり食い付こう

相手の感情を言葉にしてあげる

目を大きく見開いて、話を聞く

教えるな、励ますのだ

相手の問題を指摘したらダメ、自分で悟らせる

問題点は、分からないふりをして本人が自ら気づくまでじっと待つ

教えちゃダメ。「君はどう思う?」と質問し、相手に悟らせる

褒めた後や注意した後は、「忘れてくれ」を付け加える

人の問題行動を変えさせたいときこそ、褒めるべきだ

凹んでいたら、曖昧でイイから「きっと大丈夫だよ」「あなたならできるよ」と励ます

「なんか素敵だね」と曖昧な褒め方も効果的な場合がある

褒め上手な人は、他の人が褒めるような箇所は褒めない

本人でも一度も考えたことがないような箇所を褒めよう

嘘でもいいから褒めていると、本当にそのような人物になる

褒め言葉にちょっとしたプレゼントをプラスする

「もし、あなたが本気になったらすぐ一番になれるよ」という仮定法で褒める

褒め言葉に正解はない!と思ってガンガン褒める

 

 

まずはとにかく褒めることを習慣にしましょう。

今回は以上です。ありがとうございました。

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