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自分らしさを体験するために宇宙は存在する。

今回は「神との対話-1巻」について勉強していきましょう!ニールドナルドウォルシュ著から引用しています。


 

「神との対話」より、今回の大まかな流れです。

 

目次として 3つのポイント

1つ目 真実でなくても役に立つもの

2つ目 感情は神からのメッセージ

3つ目 欲求に従う

 

この3つを順に説明していきます

 

それでは

1つ目のポイント 真実でなくても役に立つもの

 この本の著者はチャネリングにより「神と対話」している内容が書かれています。神様と対話怪しすぎると思うでしょうが、ぜひ一度読んでみてください。世界的な超ベストセラーを記録した本です。世界27カ国で出版をされました「現代の聖書」と言われているのです。世界中の人の生きる指針となっています。世界中の人の善と悪などの生きる指針、価値判断基準を提供している本です。

 

この本を読む際に注意する点は、「本当に神の言葉かどうかはどうでもいい」ということです。神の言葉かどうか本当に神と対話しているかどうか真実かどうかはどうでもいいことなのです。本当に神様からの言葉だったら言うことを聞いてやろうというスタンスの人はむしろ危険なのです。仮に本当に神様からの言葉だったら、自分の役に立たない不幸な内容でも採用するということになるのです。

 

神様が死んだほうがいいと言うなら死のうということになってしまいます。大事なのは「誰が書いたか」ではなく「何が書かれているか」になります。神様が本当に書いたかどうかではなくて、役に立つ何が書かれているのかどうか、それが大切です。テレビに出ているえらい学者の言葉をそのまま信じてはいけないのと同じです。

 

権威からの言葉に惑わされてはいけません。神様の言葉でも自分の役に立たないと思えば捨てればいいし、逆に無名の人の言葉でも自分の役に立つと思うならば、そばに置けばいいのです。神の言葉でも役に立たないものは捨てて、役に立つ言葉を持ち歩きましょう。何かの宗教を信仰していたとしてもその人がずっと幸せな気持ちでいられるのなら、たとえ真実じゃなくてもそれが正解なのです。真実のみが正解じゃないのは人間関係を考えればすぐにわかります。

 

偏見や先入観は抜きにしてとにかく読んでみると人生が変わるくらいの印象を受けます。「なんだぁ、本当にそんな風に生きていいんだ!」と思え、人生がシンプルになり、とても生きやすくなります。心がふっと軽くなるような気持ちになれます。キリストやブッダだけでなく、神はすべてのものにかかりかけているのです。善人にも悪人にも俗人にもそのいずれでもない人たちにも、神は様々な方法であなたの人生を訪れます。生徒の準備が整ったところで、教師が現れるのです。

 

世の中に偶然はありません。すべてが必然ですべて完璧なタイミングで起こっているのです。このブログもちょうど、あなたに必要なタイミングだったからこと、今読んでいるのです。色々な事に心を開くと日常生活でも神が見えて、神の言葉が聞こえ、神を感じることができるようになります。心を開くことで日常生活のすべてのシーンで神を感じることができるのです。このブログはあなたに価値基準や生きる指針を与える聖書となります。

 

ちなみに「神」という言葉を使っていますが、宇宙や直感と言い換えた方が日本人には分かりやすいかもしれません。

 

つづいて

2つ目のポイント 感情は神からのメッセージ

 感情は神からのメッセージです。神とのコミュニケーションは言葉よりも豊かで正確なものになります。言葉で語り合おうとすると途端に言葉の持つ制約に縛られる事になります。だからこそ神は言葉以外の感情を通じたコミュニケーションをするのです。感情は神の言語です。何かについて自分にとっての真実を知りたい!と思ったときには、自分がどう感じるかを探ってみればいいのです。真実を知りたいなら自分の感情に聞いてみましょう。

 

感情というものはなかなか見つからないのです。多くの人は自分の本当の感情に自覚がありません。しかし、もっとも深い感情の中に最も偉大な真実が隠されているのです。真実は感情の中にあります。この感情を掴むことが重要です。神はあなたとのコミュニケーションの手段に思考も使います。思考と感情は同じではないですが、同時に生まれることがあります。思考を通じたコミュニケーションには、イメージや画像が使われます。単なる言葉よりも思考の方が神とのコミュニケーションにおいて重要なのです。

 

神はあなたに感情と思考のほかに、もう一つ「経験」という偉大なコミュニケーション手段を使います。感情と思考と経験の全てが失敗したとき、最後に言葉が使われるのです。実は、言葉が最も非効率的なコミュニケーション手段になります。最も曲解されやすいし、誤解もされやすいのです。なぜか!それは言葉の性質のためです。言葉はただの音に過ぎません。感情や思考や経験の代用なのです。シンボルやサインでしかなく、真実ではありません。言葉は理解の助けにはなりますが真実ではありません。

 

人は物事を経験によって知ることができるのです。しかし、経験できないこともあります。神は知るための他の手段を与えました。それが感情と呼ばれるものであり、思考と呼ばれるものです。ほとんどの人は、言葉ばかりを重視し、経営をないがしろにしています。ぼくたちは言葉をついつい重視して経験を軽視してしまうのです。経験をないがしろにしているから、神を経験してもそれが神について教えられていたことと違うと、たちまち経験を捨てて言葉の方をとるのです。

 

言い換えると自分の経験からは何が楽しいのかを本当はわかっているのに、言葉を重視するから親や世間がいう正しい生き方とやらをしてしまうのです。みんな本当は経験から何が楽しいのかを知っています。本当はわかっているのです。言葉は知っていることをシンボル化しようとする試みにすぎず、混乱の原因になることも多いのです。

 

本来は、自分の経験から湧き出る感情を頼りにするべきなのです。経験からくる感情を重視しましょう。経験や感情によって、人は直感的に知ることができるのです。経験や感情こそが、神からのメッセージです。そして、感情に従い、良い感情を常に選択していくためには、「欲に忠実」に生きなければならないと、神は言います。

 

つづいて

3つ目のポイント 欲求に従う

欲求に従って生きることが大切です。ジョブズも「欲に忠実にバカであれ」と言います。バカであれ!というのは周囲の目を気にして、自分の欲に忠実に生きられない人が多いからです。やりたいことをしているとほとんどの人には嫌われるのは必然となります。最初からみんなに笑われるようなバカなことをしよう!と思えば周囲の反応を気にせずに済みます。

 

ジョブズのような天才は、必ず周囲と違う意見になるのです。でもそのまま「俺が賢くてみんなが間違っている」と言うとケンカになります。だから、「自分が変わり者で自分が馬鹿なんだよ」と言って周囲とケンカにならないようにするというところでしょう。ホリエモンもバカになれと言いますが、当然ジョブズやホリエモンも自分のことを本当に馬鹿だとは思っていないでしょう。バカという言葉を世間のニュアンスと違うニュアンスで使っているのです。天才にとって賢いことは普通の人にとってバカなことであることが多いからです。このジョブズの言葉は僕たち凡人に皆にバカにされても落ち込まずに欲に忠実にクリエイティブに生きる勇気を与えてくれます。

 

欲求とはすべての創造の始まりだ!と神は言います。欲求はすべての創造の始まりです。何かをしたい!何かをやりたい!ということですべての創造が始まるんです。欲求は宇宙の中での偉大な感覚です。欲求は神の表れなのです。

 

では、神の欲求とは何か!3つあります。

 1つ目 神が自分自身を体験すること!

神は、自分自身を体験したいと思ってこの宇宙を創造したということになります。神は自分が何者であるかを知ることを願ったのです。宇宙を作り出す前にはそれは不可能でした。相対性の世界作ることで、初めて自分が何者かが分かるのです。善を知るには悪を知らなければならないのです。

 

2つ目 人間に「自分で選んで創造し、体験をするという力を与えて真の自分を知って体験をさせること。」!

 

3つ目 生命プロセスのすべてが絶え間ない喜びと創造の体験で、終わることのない拡大をすること!

神は生命プロセスのすべてで絶え間ない喜びと想像が続くことを求めました。

 

3つを簡単にまとめると、神は人間や動物や石ころなど、万物が自分らしくあることを願っているのです。つまり、「スピノザ」というところの「コナトゥス」になります。このコナトゥスとは、「ものが動くこと、ものが自己の存在を維持しようと努めることなど、世界を動かしている根源的な活動力のこと」になります。万物はその存在を保存しようと努力し、その努力がそのものの本質だ!とスピノザは言います。自己保存の努力が全てのものの本質なのです。自分が欲する通りに生きることが自分らしいということであり、その本質に沿った生き方が最も力を増大させるということです。自分らしく生きることが自己の力を一番増大させるということです。

 

この神との対話の世界観は、スピノザの汎神論と同じです。汎神論とは、人間も猫も、消しゴムもすべてが神ということです。自然物に限ったことではなく物理法則や数式それらすべてが神ということです。なぜ重力があるのか!なぜ1+12になるのか!それらもすべて神ということです。

 

スピノザにおいて、実態は神のみです。実態は神様だけです。それに対してモノは、相互関係の対立の中でのみ存在できるものです。すべてのものが相互関係の対立の中で存在するということです。黒は白との対立によって存在ができ、内は外との対立によって存在ができるのです。そして、「神が相対性の世界を作ったのは自分自身を体験したいからだ!」ということです。

 

自分自身を体験するという欲求を実現させるために、神は完璧なシステムを作り上げたのです。そのシステムは、今この瞬間にも働き続けています。完璧なシステムなので苦しみも完璧ということです。つまり、自分自身を体験するために必要だから完璧なタイミングで悲しみや苦しみも現れるということです。悲しみや苦しみも完璧なタイミングで現れているのです。苦しみを知らなければ喜びがわかりません。

 

ガンジーは、若い頃に自分自身が悪人だったから悪がよくわかり、善人になれたのです。全てが完璧なタイミングで現れているのです。神と人間のたった一つの違いは、それを知っているかどうかなのです。神に近づくには、すべては完璧なタイミングで起こっていると悟ることが必要です。人が「世界は自分を想像し、自分を体験するところ」と知った時に神と同じように絶え間ない喜びを感じるようになります。

 

マイナスの感情も体験すべきもので、神からのプレゼントみたいに考えることができるようになるのです。マイナスの感情もすべて体験すべきものです。インターネットにより皆が同じ情報にアクセスできるようになってきているので、未来はみんな同じような考え方になっていく、近いうちに世界中の人がこの思考になるだろうと考えます。インターネットで多様性が認められることで、ですので、さらにその後の未来の話となります。

 

人が自分を想像すること、つまり「自分らしくあることが神の欲求」という世界の真実を知れば、「大きな喜び」と「愛」と「受容」と「祝福」と「感謝」を感じます。自分自身を創造すること、自分らしくあること、それが世界の真実なのです。この「大きな喜び」と「愛」と「受容」と「祝福」と「感謝」の5つは神の特徴です。この5つを実践すれば神性が得られます。

 

欲に忠実で生きるには自分の価値観に従うことが重要です。ただしそれが役に立つと思う間だけです。その価値観が役に立っているかどうか、ほんとも気高く、優れた考えを与えてくれているかどうか、思考と言葉と行動を通じて点検をすることが大切です。価値観を外の光に当ててみて、1つずつ検討をし続けることが重要なのです。価値観は常に検討をし直しましょう。

 

世界に向かって自分が何者か、何を信じているか、ためらわずはっきりと言い切れるならあなたは幸せです!それが自分自身を創造し、神を体験している状態なのだから。

 

 

それでは、まとめます。

 

この本は現代の聖書だ

この本は世界中の人の生きる指針となっている

本当に神の言葉かどうかはどうでもいい

大事なのは誰が書いたこと、ではなく「何が書かれているか」

神の言葉でも自分の役に立たないと思えばいらないし、役に立つと思いはそばに置く

何かの宗教でその人がずっと幸せな気持ちでいられるのなら、たとえ真実じゃなくてもそれが正解

真実のみが正解じゃないのは、人間関係を考えればすぐわかる

神との対話でリミッターが外れ、人生がシンプルになり、とても生きやすくなる

キリストやブッダだけでなく、神はすべてのモノに語りかけている

神は様々な方法であなたの人生を訪れる

生徒の準備が整ったところで教師が現れるもの

世の中に偶然はない

いろんなことに心を開くと日常生活でも神が見えて、神の言葉が聞こえ、神を感じる

神は言葉ではなく、感情で語りかける

何かについて、自分にとっての真実を知りたいなら自分がどう感じるかを探る

多くの人は自分の本当の感情を自覚していない

もっとも深い感情の中に最も偉大な真実が隠されている

みんな本当は経験と感情から何が楽しいかはわかっているが、世間の言葉を重視してしまい“正しい生き方”とやらをしてしまう

言葉よりも経験と感情に従え

神のコミュニケーションの重要度は、感情→思考→言葉の順

自分の経験から湧き出る感情を頼りに生きるべき

欲に忠実にバカであれ!

やりたいことをしていると、ほとんどの人には嫌われる

ジョブズのような天才は必ず周囲と違う意見になる

みんなと違う意見を言うのは、「自分が変わり者でバカだからだよ」と言って周囲を傷つけ

ないようにする

天才にとっての賢いことは普通の人にとってバカなこと

欲求とはすべての創造の始まりだ

欲求とは神の表れだ

神は、自分自身を体験するために宇宙を創造した

相対性の世界を作ることで、初めて自分が何者かが分かる

善を知るには悪を知らなければならない

神は万物が自分らしくあることを願っている

万物は自己の存在を保存しようと努力し、その努力が万物の本質だ

自分が欲する通りに生きることが自分らしいということであり、その宇宙の本質に沿った生き方が最も力を増大させる

汎神論とは人間も猫も消しゴムもすべてが神ということ

万物は相互関係の対立の中でのみ存在できる

自分自身を体験するために必要だから悲しみや苦しみが、完璧なタイミングで現れている

苦しみをしてなければ喜びは分からない

マイナスの感情も体験すべきもので、神からのプレゼントだ

世界の真実は、自分を体験することだと知れば、「喜び」「愛」「受容」「祝福」「感謝」を感じる

自分の価値観に従え、ただしそれが役に立つと思う間だけだ

価値観を外の光に当ててみて、常に検討をすることが重要

世界に向かって自分が何者か、何を信じているかをためらわずハッキリと言い切れるなら、あなたは幸せだ

 

 最後、著者は、哲学、歴史、心理学、宗教、経済学、政治、言語学、物理学など幅広い知識を持っているかたなので、神を信じるか信じないは別として知的好奇心をとても満たしてくれる本です。勉強になりますね。

 

今回は以上です。

ありがとうございました。

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