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30年後になくならない仕事は何かなぁ

それはメモを取る仕事(魔力)さ!

 

今回は、「メモの魔力」株式会社ショールーム代表の前田祐二著から学んでまいりましょう。


 

 

メモするだけでこんなにも人生に影響を与え、頭が良くなる!という内容です。

 

目次として、5つのポイント

1つ目 メモの魔力

2つ目 抽象化の魔力

3つ目 メモを習慣にすると抽象化が習慣になる

4つ目 メモを習慣にするために

5つ目 関連性を見つける習慣を持つ

 

それではさっそく

1つ目のポイント メモの魔力

メモの魔力とは、タイトルにもあるように本記事のキーワードはメモになります。著者の前田さんは、「メモ魔」であり、映画鑑賞、旅行など、どんな時でも猛烈にメモを取っているのです。著者は、どんな時でも猛烈にメモをとっているのです。自分の心を揺さぶったり、流行っているものは、すべてメモをします。一見、なんの価値もなさそうな出来事もメモすることで斬新なアイディアになることもあるのです。著者のを手掛けるSHOWROOMという仮想のライブ空間事業もメモから生まれたそうです。

 

また、自分自身についてもメモすることで、深い自己分析が可能になり、それにより本当にやりたいことが見つかるということです。自分自身についてもメモをとりましょう!そうすることで深い自己分析が可能になるのです。自己分析することで本当にやりたいことが見つかります。今の時代、自分を深く知ることがとても大切なのです。

 

今後、お金をどれだけ持っているか!ではなく、人の感情や共感といった内在的な価値が評価の対象になる「価値経済」にシフトチェンジをしていきます。これからは自分をよく知って、何かに熱中している人こそが多くの共感を集める価値のある人!となります。これからの時代は、何かに熱中している人ことが大事になります。その人たちが多くの共感を集め、価値ある人間となれます。

 

メモすることの重要性を前田さんは解かれていますが、アインシュタイン、ナポレオン、ダーウィンなどこれらの偉人も生前に膨大なメモを残している「メモ魔」で有名です。では、メモとはどんなものなのか。

 

つづいて

2つ目のポイント 抽象化の魔力

著者の「メモ」とは、どういったものなのか?メモとは、「抽象化」ということです。まずメモとは言葉にしないと書けないので、言語化であり抽象化だということになります。言語化であり、抽象化のことを「メモ」と言います。

 

メモのメリットは2つあります。

1つ目は、メモで記憶ができる。記憶をメモに任せることで、脳のワーキングメモリーをビジー状態にせず、クリエイティブな活動に脳を活用できるようになります。記憶をメモに任せることで、脳のワーキングメモリーをビジー状態にしないということができるようになるのです。

2つ目は、メモで思考力が上がるのです。メモは、思考力や発想力を上げるなど、主に知的生産を向上させる効果があります。記憶ができることと、思考力が上がることがメモのメリットになります。

 

思考力を上げるためのメモに重点を置いて考えましょう!日々の出来事を忘れないためにメモを取るより、出来事や曖昧な思いを言語化し、思考を深めていくためにメモを取るということです。メモを取るとは、その過程で必ず言語化が必要であり言語化することで必然的に考える作業が出てくるから、思考力がアップしていくのです。メモを取るとき必ず言語化が必要になり、そのことで思考力がアップし、メモで自分の言葉に置き換え、抽象化していく作業こそが思考を研ぎ澄ませていくことになります。

 

映画を観て感動したとか、やばかっただけではなく、もっと掘り下げて自分の言葉で抽象化していくのが大切です。なぜ感動したのか?どうヤバイのか?過去のヒットした映画と比べて何が違うのか?海外の人ならどんな感想を持つだろう?など掘り下げていくことが前田式メモの本質であります。

 

重要な概念は、「抽象化」になります。抽象化とは、本質化・一般化・グルーピング化などと同じことになります。例えば、犬・ライオン・キリンを抽象化すると動物になり、動物をさらに抽象化すると生物になります。要するに抽象化とは、「物事の大事なところを抜き出すこと」になります。抽象化とは、物事の大事なところを抜き出す作業なのです。

 

ではなぜ、メモによる抽象化することが大切か!というと、次の3つのメリットがあるからです。

1つ目 物事の本質が見抜けるようになる!ということです。抽象化によって、物事の本質が見抜けるようになります。

2つ目、アイディアが生まれる!ということです。抽象化すると新しいアイディアや、優れたアイディアが生まれる確率が高くなります。

3つ目、記憶に残りやすいということです。抽象化をすることで記憶に定着しやすくなるのです。

 

次にこれら3つを詳しく紐解きましょう。

1つ目、物事の本質や全体マップが見えるようになる。

抽象化をすることで、本質や全体のマップが見えるようになるのです。会議中などにその場でメモをとって抽象化することで、よりテーマに関する本質や全体のマップが見えるようになるのです。抽象化をするときのコツは、一言でいうと何か?なぜそうなるのか?例えるなら何だろう?と自問自答をしていくことです。

 

本質や全体のマップを掴んだ状態で話を聞くのと、そうでないのとでは、理解度が全然違うのです。物事の本質がわかれば、重要度の低いことに時間をとられることがなくなったり、大事なことに集中できるようになったり、結果的に生産性が飛躍的に高まります。8020のパレートの法則で有名ですが、物事の大事な部分は全体の20%です。仕事ができる人というのは、重要部分である20%を見抜くことが上手なので、少ない動力で大きなリターンを生み出せることにあります。リターンの低い作業を行って、時間を無駄にしないためにも、常に本質は何か?と問うことは、生産性を上げる上でとても大切です。常に本質は何だろう?と自分で問いましょう。

 

2つ目、アイディアが生まれるというメリットがあります。

抽象化をすることで、アイディアが生まれます。メモすることで言語化、つまり抽象化能力が高まり、既存のアイディアを用いて、言語を使って色々と組み合わせることが出来るようになります。メモすることで言語化能力が高まります。

 

発明というのは、異分野のアイディアを転用することによって生まれることがほとんどなのです。応用することによって生まれることがほとんどなのです。他の名著でもよく紹介されていますが、新しいアイディアは既に出ているアイディアを組み合わせたものに過ぎないと断言されています。例えば、ジョン・フォン・ノイマンが核爆弾で使った計算がコンピュータに応用されています。例えば、 google の検索エンジンのアルゴリズムは学術論文の評価システムを参考に作られています。もう一つ例えば、高血圧や心臓病の薬の副作用がバイアグラに応用されていたりします。

 

前田さんのSHOWROOMもスナックからアイディアを転用しています。スナックではお客様も運営側に回っています。ママが忙しいときなどは、お客様がお酒を作ったり、お客様が他のお客様の接客をしたりしています。埋めるべき余白の存在によって、お客様の承認欲求、所属欲求、創造欲が満たされているのです。自分も一緒になって造り上げていく感覚、参加をしている感覚ですね。それをSHOWROOMのシステムに応用しています。SHOWROOMで人気が出る人は、必ずしも優秀なアーティストではなくて、歌も演奏も未熟という人が少なくないのです。そういった余白を視聴者が埋めたくなり、発信側と受信側の境目が曖昧になっていることが、しっかりしたファンコミュニティーとして育っていくのです。

 

このように遠いところからでも、「物事の関連性」を見つけ出す、抽象化思考ができるようになると、あらゆるところからヒントを得ることができるようになり、優れたアイディアが生まれます。遠いところからも物事の関連性を見つけ出せるようにしましょう!そのような抽象化思考ができると、あらゆるところからヒントを得ることができるようになります。前田さんは、社内で適当に2つの単語を選んで、その関連性を見つけ出すというゲームをするそうです。例えば、タオルとスマホならどっちも関連商品はダイソーに売ってる、持ち運びができる、いろんなカラーバリエーションがある、など片っ端からそれらを言っていくゲームです。

 

3つ目、記憶に残りやすいというメリット。

抽象化をすると、記憶に残りやすいのです。例えば、講義でもその場で全体を覚えるのは大変です。覚えるだけでなく、相手が言ったことを一言一句すべて書くのも非常に骨が折れますよね。しかし、抽象化することで要点を抑えると記憶に残りやすくなるのです。抽象化で要点を押さえるようにしましょう。そうすることで、記憶に定着しやすくなります。

 

ちなみに「要約」も抽象化と同じです。例えば、本を読む時でも何でも強制的に3つのポイントを3つに絞ることです。いつでも強制的に3つのポイントするのです。例えば、本を読むときは、各章ごとに3つのポイントを余白に書き出していきます。各章ごとに3つのポイントを書き出します。全体を読み終えたら、全体も3つのポイントにまとめます。全体のポイントを3つに要約して、内容を抽象化します。3つのポイントに抑えれば、記憶に残りやすいはずです。

 

強制的に3つのポイントに絞り込む!もという意識で読むことによって、理解力もアップし、記憶にも定着しやすくなるのです。大事なポイントをハッキリさせることで、常に大事なポイントとの関連性を考えられるようになるから、その他の部分も記憶に残りやすくなるはずです。大事なポイントをハッキリさせることで、常に大事なポイントとの関連性を考えられるようになるのです。それにより、他の部分も記憶に残りやすくなるという相乗効果が生まれます。

 

関連性があると人は記憶に定着しやすくなるのです。そして、背表紙などに3つのポイントをメモしておけば、全部のページを読み返すという時間的コストも軽減できるようになります。ちなみに3という数字がポイントです。3という数字はリズムもよく、多くもなく、覚えやすいし、3という数字には力があるので心に響きやすいのです。3.6.9の法則も興味深いですよね。キャッチフレーズは3つでまとめられていることが多いのです。「人民の、人民による、人民のための政治」、「おさない・かけない・離さない」とか、「高身長・高学歴・高収入」などです。メモの魔力ならぬ、まさに「3の魔力」です。

 

 

つづいて、

3つ目のポイント メモ習慣にすると抽象化が習慣になる

これが最大のメリットになります。言語化、つまり抽象化する作業から逃げられない環境を作るのが大切です。言語化する作業から逃げられない環境を作るのです。普段、通り過ぎてしまいそうな出来事に目を向けて、それらを常に言語化、抽象化することで思考力が鍛えられます。これこそがこれからの時代に求められるAIにできなくて、人間にしかできない行動になります。よって、これからの時代の人間らしい仕事とは、メモをとり、抽象化することということになります。

 

言語化、抽象化をして、新しい概念や言葉を作ることがこれからの人間の仕事になるのです。新しい「概念」や「言葉」を作ることが人間の仕事で、新たな創造には、まずは新たな言葉を作らなければいけないのです。「メモ魔」でもあった野村監督もこんな言葉を残しています。「メモすることが習慣になると感じることも習慣になる。」つまり、前田さんも野村監督もメモをすることで強制的に思考を深めることができることを理解していたのです。

 

メモする際には、見聞きしたことをそのままメモするのではなく、新しいアイディアや付加価値をつけてアウトプットすることを意識してメモを取りましょう!そのままメモをしてはダメなのです。自分なりに新しいアイディアや付加価値を足すのです。そして、アウトプットすることを常に意識してメモを取ることが大切です。誰かに伝えることを前提にメモすることで、記憶に残りやすく、情報の整理が成されますので、ぜひSNSで発信したり、友達にもアウトプットをしていきましょう。

 

またメモによる抽象化を習慣にすると、傾聴力もアップするのです。抽象化を習慣にすると、相手の話の要点がよくわかるようになり、相手をより理解できるようになるのです。話し手としても、目の前で熱心にメモを取られたらとても気持ちがいいですよね。だから、より熱心に伝えようとします。目の前で熱心にメモを取られたら、とても気持ちが良いものです。これによりお互いに理解が深まり、好感を持ち、Win-Winの関係が築けます。

 

つづいて

4つ目のポイント メモを習慣にする

メモを習慣にしていくためにはどうすればいいのか。メモの重要性は理解したけど、三日坊主なことはよくあります。要するに、どれだけ有益なことでも習慣に落とし込むことがものすごく大変だということです。陸上選手であり、政治家でもあるジムライアンも言います。「走り始めるには動機づけが必要だが、走り続けるには習慣が必要だ。」どんなことも習慣に組み込まないことには続かないということです。

 

では、どうすればメモ習慣にできるのか。それは、「メモを取る目的を明確にすること」です。メモを取る目的、つまり人生のビジョンを明確にしましょう。これらのメモや抽象化の技法を学んだところで、結局思考力を上げて自分が何をやりたいのか!ということが明確でなければ意味がありません。ドラクエでレベル上げをしても、スライム1匹出てこない平和な世界にいるようなものなのです。福沢諭吉も「活用なき学問は無学に等しい」と言っています。

 

要するに、ビジョンを持て!ということです。ビジョンを持ちましょう!それが一番重要です。何かしらのビジョンがないと、周りの出来事を有効活用しようという考えがそもそも生まれません。逆に言えば、ビジョンを持っていると世の中の出来事への関心が非常に高まり、自然とメモを取りたくなるのです。ビジョンを持っていると、世の中の出来事への関心が非常に高まります。そうすることで自然とメモを取りたくなってくるのです。

 

世の中のどんなことも、それをヒントに自分の領域に応用してやろう!と思えるようになるのです。世の中の物事をスルーしてしまうのは、自分との関連性を見いだせないからであって、自分との関連性を見出した瞬間、学ぶことは楽しくなります。世の中の物事をスルーしてしまうのは、関連性を見出だせないからなのです。まずは、自分との関連性を見出せるようになりましょう。それには「ビジョンを持て!」ということになります。

 

関連性を見出すには、「抽象化志向」が必須です。明日すぐ役に立ち、自分の目標に一歩近づく知識を学ぶことは、とても楽しいものなのです。読書についても、あまり読む気になれないのは自分のビジョンとの関連性がイマイチ理解できていないからです。あまり本を読む気になれないのは、自分のビジョンとの関連性が見つけられないからです。自分の人生の目標への正しい一歩と思えば楽しく読書を続けられるはずです。

 

メモも同じで、自分のビジョンとの関連性が実感できれば、苦もなくメモは続けられるでしょう。例えば、看板を見て、自分のビジネスに応用できないかな?とか、この業界の話は自分の仕事にも使えるのではないか?とか、海外でここに住むならどういったビジネスをしようかな?など、このようにビジョンを持ち、抽象化が癖になると身の回りのことすべてが自分に関係のあることと思えるようになり、退屈がなくなります。ビジョンを持つとどんなことにも興味が湧き、何をしている時でも何かしら得よう!という気持ちになるのです。楽しくクリエイティブな生活をしたいなら抽象化思考は必須なのです。

 

つづいて

5つ目のポイント 関連性を見つける癖をつける

抽象化能力を高めるためには、関連性を見つける習慣を持つことが大切です。メモによる抽象化やアウトプットの目的意識を持つことの重要性は、他の本でもたくさん言われています。有名な本でいえば、「頭がよくなる本」トニー・ブザン著、「アイディアのつくり方」ジェームズ・ヤング著、「あなたの話はなぜ通じないのか」山田ズーニー著、などあります。記憶力、発想力を高め、脳を最大限活用するための方法が書かれています。7つの習慣と言う方本も「目的意識」や「習慣」の箇所もっと掘り下げているので参考にすると良いですね。>>「あなたの話はなぜ通じないのか」のブログへ

 

このように関連性のあるもの同士を結びつけておくことがアイディアのひらめきや自分の考えを持つこと、とか記憶にはとても大切なのです。関連性のあるもの同士を結びつけておくことがアイディアとか、自分の考えを持ったり、記憶にはとても大切なのです。世の中のすべてのアイディアや、その人らしい考え方と言われているものは、既にあるものの組み合わせだからです。誰かのパクリだということになります(笑)

 

どの本もどこかの本からアイディアをパクっています。いろんな本からパクってそれを自分というフィルターを通して抽象化することで新しい本が書けるのです。それを可能にするのがメモで抽象化するという習慣です。パクることは悪いことではありません。世の中のすべてがパクリなのです。これは断言できるでしょう。そもそも、僕たちが普段話している日本語自体、誰かが考えたものですよね。メモの魔力を読んでから、7つの習慣や山田ズーニーさんの本を読むと関連性があるのが良くわかると思います。本の中では、メモの具体的な取り方で、ノートの見開きだけを使う方法が説明されていますが、著者が言わんとしていることは、言語化して思考力を高めることが大切だからメモのやり方は何でもいいということになります。

 

 

それではまとめです。

映画、旅行、恋愛、散歩中などすべてメモを取る

心を揺さぶるもの、流行っているものはすべてメモをする

自分についても、「なぜそう感じるのか?」などをメモして自己分析する

とにかく全てに「なぜ?」を考える

これからは何かに熱中している人が多くの共感を集め、価値のある人になる

メモを取ると、言語化が必要で、それにより思考力がアップする

自分の言葉を使い、自分の言葉に置き換えて抽象化するのが大切

抽象化とは、物事の大事なところを抜き出すこと

抽象化すると、物事の本質や全体マップが見える

常に本質である20%部分を探す

メモすることで言語化能力が高まり、アイディアを色々組み合わせることができるようになる

遠いところから物事の関連性を見つけ出す訓練をする

メモで抽象化すると記憶に残りやすい

章ごとにポイントを3つメモもする

大事なポイントを3つメモすることでその大事なポイントとの関連性で全体を考えられるようになる

3の魔力を使う

メモを習慣にすると、抽象化が習慣になる

新しい概念や言葉を作ることがこれからの人間の仕事

新たな創造は、新たな言葉から生まれる

メモすることが習慣になると、感じることも習慣になる

見聞きしたことをそのままメモするのではなく、アウトプットを意識して自分の言葉でメモをする

メモは、傾聴力がアップする

目の前で熱心にメモを取られたら気持ちがいい

ビジョンがあると、世の中への関心が高まり、自然とメモを取りたくなる

世の中に興味が出ないのは、自分との関連性を見出せていないから

遠い国の問題も自分に関係する出来事だと思え、世界中が刺激的になる

明日すぐ役に立ち、自分の目標に一歩近づく知識を学ぶことは、とても楽しい

読書が楽しくないのは、自分のビジョンとの関連性が理解できていないから

ビジョンを持つとどんなことにも興味が湧き、何かしら得られるようになる

物事の関連性を見つけることを習慣にする

世の中のすべてのアイディアや、その人らしい考え方は、既にあるものの組み合わせ

どの本も他の本のアイディアをパクっている

いろんな本からパクって、それを自分なりに抽象化することで新しい本が書ける

パクることは悪いことではない、世の中のすべてがパクリだ

パクる!なかったら世界は存在しない

 

今回は以上です。

ありがとうございました。

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